限界?ビットコイン(BTC)はいくらまで上がるのか検証してみた

暗号資産

 

BTCはいくらまで上がるのか?

https://liberty-of-will.com/wp-content/uploads/2021/05/admin-ajax-300x300.jpg
高山くん

今回はビットコイン(BTC)がどこまで上がるのか試算してみたいと思います。

西口さんは、どこまで上がると思いますか?

https://liberty-of-will.com/wp-content/uploads/2021/05/nishiguchi_san-e1619847685345-300x300.jpg
西口さん

今でも十分高いと思うし、今が限界か行っても+200万くらいじゃないかな?

https://liberty-of-will.com/wp-content/uploads/2021/05/admin-ajax-300x300.jpg
高山くん

一般的にそのような考え方は多いですよね。

今回は金額の根拠を含めてお話するので、参考にしていただければと思います。

今回は1BTC当たりいくらまで上昇するか考えたいと思います。

儲けるためにやっている暗号資産(仮想通貨)ですから、必然的に価格の興味が沸きます。

考え方の結論からいうと、「金市場」「ドミナンス」を基に考えて、試算しています。

計算すると、3000万円ほどとなります。

この3000万円は、ドミナンス(支配率)が上がれば、比例して価格も上昇します。

個人としては1000万円の到達ならあり得るかなと考えていましたが、3000万というのは驚きです。

この根拠について詳しくお伝えしたいと思います。

※情報は正確性や完全性を保証するものではありません。
※情報は参考として、自己の責任で投資頂くようお願い致します。

 

金市場の時価総額

まず価格の基準としている「金市場」の時価総額からについて、お伝えしたいと思います。

2021年現在、世に出回っている金の量は18万t(トン)と推定されています。

そして、残っている埋蔵量は5万tと考えらえています。

ビットコイン(BTC)は、有価証券ではなく、コモディティの性質が強い商品とされています。

そのため、金(ゴールド)と比較されがちです。

金(ゴールド)を知ることは、ビットコイン(BTC)を知ることになるのです。

 

現在の時価総額

2021年6月現在の金の相場は、1gあたり「約7000円」です。

それぞれの量を価格に表すと以下となります。

重量 価格
1g 約7000円
1kg 約700万円
1t 約70億円
1万t 約70兆円
18万t 約1260兆円

現在流通している金だけで、約1260兆円というのはかなり大きな市場です。

 

未来の時価総額

先ほどの金額に加えて、埋蔵分の5万tを加えるとどうでしょうか?

5万tで約350兆円です。全て加算すると約1610兆円です。

将来的には金の時価総額は1610兆円以上になると予想できます。

その時には、金相場も上がっている可能性があるため、さらに時価総額は大きくなると考えるのが普通でしょう。

 

ビットコインとの比較

2021年6月現在のビットコインの時価総額は、約80兆円です。

変わって、流通している金の時価総額は、1260兆円です。

1260兆円=ビットコインの時価総額となるには、少し難しいかなと思います。

暗号資産(仮想通貨)にはビットコイン(BTC)以外に、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)など様々なアルトコインが存在しています。

そのため、ドミナンス(支配率)が重要となります。

暗号資産(仮想通貨)全体で、1260兆円くらいになる可能性はあると思います。

 

ビットコイン(BTC)のドミナンス

ビットコイン(BTC)は、暗号資産(仮想通貨)の中では王様です。

暗号資産の基軸通貨となるだけあって、市場で大きなシェアを維持しています。

ドミナンスは、支配率または、市場独占率とも呼ばれます。

市場でその通貨がどれほど影響力を持つのか知る指標となります。

2021年6月現在では、ビットコインのドミナンスは約45%ほどあります。

45%以上のドミナンスを維持している時期は多いので、この辺りの数値を平均と考えるといいかもしれません。

ランチェスター戦略では、シェアの約42%を獲得していると、「安定目標値」として強者の立ち位置と考えられています。

今の金と同じ市場規模になった場合、ビットコイン全体の金額は約570兆ほどとなり、1枚当たり2700万円となります。

1,260,000,000,000,000.00(1260兆円) * 45%(ドミナンス) / 21,000,000(BTCの上限枚数) = ¥27,000,000(1枚当たりの金額)

将来的な金の時価総額(約1610兆円)で考えた場合、¥34,500,000(1枚当たりの金額)となります。

さらにドミナンスにより、ここから上がる可能性があります。

 

ドミナンスが上昇した場合

暗号資産は、サイクルを持っています。

ビットコインが強い時期もあれば、アルトコインが強い時期もあります。

このタイミングにより、ドミナンスは大きく変化します。

アルトコインが多様になった2017年以降を見ていきましょう。

ビットコインが強い時は、約70%ほどとなります。

低い時は、2018年の1月で40%を切ります。

現在の先進国の通貨が支配的な様であるように、ビットコインも支配的な地位となりそうです。

今後どうなるかは分かりませんが、暗号資産が民衆に受け入れられると、それぞれのドミナンスは固まってくると思います。

まだ黎明期と考えられており、ドミナンスは不安定です。

ビットコインのドミナンスが60%と仮定した場合、1枚当たりの金額はどうなるでしょうか?

3600万円となります。

では、ドミナンスが下落した時はどうでしょうか?

 

ドミナンスが下落した場合

過去のデータから、悪い時には40%を切ることがあります。

ビットコインよりも信頼を勝ち得る新しい通貨が出た場合、ドミナンスと価格はどのように変化するでしょうか?

それでも、30%を切ることは難しいと考えます。

暗号資産の価値が維持されている1つの要素に、ビットコインがセキュアであり、未だに取引の不正がないことが挙げられます。

けん引している力は強いため、最低30%で考えてみることにします。

ドミナンスが30%まで低下し、現在の金の時価総額を基準とした場合、1800万となります。

 

実際は分からない

これまで「金の時価総額」と「ドミナンス」を基に考えてきましたが、あくまでもビットコインのポテンシャルの話です。

金額の幅はあり、現在の金の時価総額から考えると、1BTC当たり1800万円から3600万円ほどとなります。

平均的に考えると、最初に算出した2700万円が妥当かもしれません。

このくらいの潜在的価値があるため、金(ゴールド)を引き合いに出す人が多いです。

しかし、投資において未来を予測することは愚かな行為と言われています。

今後ビットコインで二重決済(二重取引)がされ、信頼が一気になくなる可能性もあります。

私自身、あまり価格の予想はせずに、今ある情報を基に取引をしています。

ですが、今まで試算したデータが無意味となることはなく、参考にはなると思います。

投資は市場へ参加する人たちの考え方に大きく左右されます。

暗号資産と金相場を結びつける人が多ければ、その方向に向かっていくと思います。

最悪の事態は、決済システムに不備が発生することなので、その辺りのニュースはしっかりと情報収集しましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

限界?ビットコイン(BTC)はいくらまで上がるのか検証してみたと題して、情報をお伝えしてきました。

今回の内容を簡単にまとめます。

・1BTCの価格は、「金市場」と「ドミナンス」を基準にして考えて試算している

・現在流通している金(ゴールド)は18万t(トン)

・18万t(トン)の金の時価総額は約1260兆円

・暗号資産(仮想通貨)の市場も1260兆円ほどと考えられている

・ドミナンスは、支配率または、市場独占率のことを指す

・ドミナンスが45%の時は、1BTC=2700万円

・ドミナンスが60%の時は、1BTC=3600万円

・ドミナンスが30%の時は、1BTC=1800万円

・ポテンシャルとして妥当な値は、1BTC=2700万円

・実際はどのくらいになるか分からない

 

ビットコインを理解する人がまだまだ少ないので、価格の乱高下は今後続くと考えられます。

ビットコインが当たり前になり、決済システムとして使用されていけば、ドミナンスも安定して、1BTC当たりの価格も見えてくると思います。

未来は誰にも分かりませんが、皆が想像することは創造されるため、どうなっていくか楽しみです。

自由を掴むため、これからも一緒に学んでいきましょう。

それではまた!

 

高山くん

高山くん

建築の意匠設計→システムエンジニアに転職。 トレードに関することをお伝えしています。目指せ億り人!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP